カテゴリー : サーバーの設定

WordPressインストール用に、MySQLのデータベースを作成する(ハッスルサーバー)

この記事の所要時間: 157

WordPressは、MovableType同様、MySQLというデータベースを使います。
使ったことがない方も多いかもしれませんが、WordPressでMySQLを操作するのはインストール時と、バックアップの時だけで、特に難しいことはありません。

このページでは、WordPressをインストールするための準備として、ハッスルサーバーでのMySQLデータベースの作成方法について、図を入れながらわかりやすく解説します。

MySQLデータベースの作成方法(ハッスルサーバー)

  1. ハッスルサーバーの[コントロールパネル]にログインして、データベースの[MySQL5※]をクリック
    MySQLデータベースの作成(ハッスルサーバー)
    ※ハッスルサーバーでは、MySQL 4.0.xとMySQL 5.0.xの2つのMySQLが使えます。どちらでもWordPressはインストールできますが、WordPress2.9以降はMySQL4.1.2以上でないとインストールできないので、最新のWordPressを使いたい場合はMySQL 5.0.xを使う必要があります。

  2. [データベースを作成する]をクリック
    MySQLを作成する(ハッスルサーバー)

  3. MySQLデータベースが作成され、下の画面が表示されます。
    MySQLデータベースの作成(ハッスルサーバー)
    WordPressのインストール時に必要になるので、

    • MySQLサーバー名
    • MySQLデータベース名
    • MySQLユーザー名

    をメモした後、データベース用パスワードを変更します。「新しいパスワード」を2カ所入力し、必ずメモを取って、「変更」をクリックします。

以上でMySQLデータベースの作成は完了です。
簡単すぎて、解説の必要もありませんね(笑)

上の注意書きにも書きましたが、ハッスルサーバーはMySQL 4.0.xとMySQL 5.0.xの2つのMySQLが使えます。
つまり、ひとつのサーバーで2つのWordPressがインストールできるので、以前の記事で書いた「サブドメインの設定方法」を使ってひとつのレンタルサーバーで2つのブログを開設すれば、サーバーのコストは半分で済みます。WordPress用のレンタルサーバー選びには、MySQLがいくつ使えるかというのも重要なポイントですね。



サブドメインの設定方法(ハッスルサーバー)

この記事の所要時間: 29

サブドメインとは、ドメイン名(例えば、◯◯◯.comなど)の1階層下にくるドメイン(例えば、wordpress.◯◯◯.com)のことです。
通常のドメインと異なり、ドメイン名割り当て機関に申請する必要がなく、サーバ管理者が設置することによって使えるようになります。

サブドメインも独自ドメインと同じようにSEO的には効果的だと言われています。実際、GoogleでもYahooでも、検索ワードとドメイン・サブドメインがマッチしていると、キーワードの検索結果で緑色のURL部分が強調表示されていることからも、検索ワードとドメイン(サブドメイン)の関連性が伺えますね。
Googleで「wordpress」を検索

冒頭にも書きましたが、サブドメインの最大のメリットは別々に独自ドメインを取得するのと違い、好きなサブドメインを自由に作れる事です。例えば、「seo」というメジャーなキーワードをドメインに使いたい場合、無料サーバーやブログなどではすでに使用されていて使えません。
そこで、独自ドメインを一つだけ取得してレンタルサーバーを借り、サブドメインを設定してくことで、好きなドメイン名をつけることができるようになります。そうすることで、複数のサイトを運営する場合などには運用コストも低く抑えることができ、かつSEO対策にもなるので、サブドメインの設定は非常に有効だと思います。

前置きが長くなりましたが、ここでは低コストのレンタルサーバー【ハッスルサーバー】でのサブドメインの設定方法をわかりやすく解説します。

【ハッスルサーバー】でのサブドメインの設定方法

  1. コントロールパネル ⇒ 独自ドメインの設定で、「新しいドメインの追加」をクリック
    独自ドメインの設定
  2. 「ドメイン名」には、サブドメインとして表示させたいドメイン名(wordpress.◯◯◯.comなら wordpress)、「表示ディレクトリ」には、そのサブドメインに割り当てたいディレクトリ(◯◯◯.com/wordpress/なら wordpress)を入力して、登録をクリック
    サブドメインの設定(ハッスルサーバー)

設定は以上です。簡単ですね。
サブドメインは、設定後、30分〜1時間ほどで有効になります。
ハッスルサーバーでは、ドメイン・サブドメインを32個まで登録できるので、かなりの数のサイトを運営できますね。(32個には削除済のドメインも含まれますのでご注意ください。 )
サブドメインの設定は、サイトを立ち上げるときには必ずやっておきたいSEO対策だと思います。



独自ドメインの取得と設定(ハッスルサーバー)

この記事の所要時間: 221

SEOによる集客アップを狙うなら、キーワードに関連した独自ドメインやサブドメインを使うのも効果的です。

もちろん、ドメインの取得には多少お金はかかりますが、長い目で見ればたいしたコストではありませんので、レンタルサーバーを借りるなら、取得しておいて損はないでしょう。

ドメイン取得ならお名前.comが有名ですが、実際には、どこを使ってもあまり変わらないので、その時安いところで取得すれば良いと思います。



ハッスルサーバーでの独自ドメインの設定方法

無事にドメインが取得できたら、まずは独自ドメインの設定です。
【ハッスルサーバー】の場合、コントロールパネルにログインして、「独自ドメインの設定」をクリック。
独自ドメインの設定
ページの左上にある「新しいドメインの追加」をクリック。

新しいドメインの追加
取得したドメイン名を入力して、表示ディレクトリは /www/ のままで登録します。この時、ドメイン名の欄はサブドメインを含むドメインと含まないドメインを登録しておいた方が良いでしょう。(例 www.◯◯◯.com と ◯◯◯.com)

ネームサーバーの設定変更

次に、ネームサーバーの設定です。
DNSの設定方法(ハッスルサーバー)
開いたページの「ホスト名」にある2つのドメイン(ns1.naid.jp と ns2.naid.jp)をメモしておきます。

ネームサーバーをメモしたら、いよいよネームサーバーの設定変更です。お名前.comであれば、以下の手順。

  1. ドメインNaviにお名前IDとパスワードでログイン
  2. ドメイン一覧に表示されている変更希望の該当ドメイン名のネームサーバー「変更する」をクリック
  3. 変更希望されるドメインの左にチェックが入っているかを確認し、先ほどメモしたネームサーバー情報を入力
  4. 技術担当者情報(Tech) に情報を入力し、「確認画面へ進む」をクリック
    ※お名前.com会員情報をコピー・・・現在、お名前.com会員情報の登録情報をコピーすることができます
    ※コンタクト情報をコピー・・・・・あらかじめ設定されている登録、管理、経理、公開連絡窓口の情報を選択し、コピーすることができます
  5. 入力内容を確認のうえ、「設定する」をクリック
  6. 受付画面が表示され、変更された会員情報を記載したメールがお名前.com会員情報のご連絡先メールアドレス宛に送信されます

以上で、独自ドメインの設定は終了。
ハッスルサーバーの設定が反映されるのに2〜3日、お名前.comで変更したネームサーバーが浸透するのに1〜2日かかるため、概ね3日程度で独自ドメインが使えるようになるはずです。

設定も難しくないので、ぜひ、チャレンジしてみてください。



MySQLとPHPの使えるレンタルサーバーを借りる

この記事の所要時間: 327

WordPress をインストールするには、PHP・MySQL が使えるサーバースペースが必要なため、まずはレンタルサーバー選びについて書きます。
PHP・MySQL が使えるサーバーであればまずインストール可能ですが、WordPressのバージョンによって、サーバーにインストールされているPHP・MySQLのバージョンにも注意する必要があります。

WordPressバージョン 2.9 系
* PHP バージョン 4.3 以上
* MySQL バージョン 4.1.2 以上

WordPressバージョン 2.5〜2.8 系
* PHP バージョン 4.3 以上
* MySQL バージョン 4.0 以上

WordPress推奨サーバ環境:
* PHP バージョン 5.2 以上
* MySQL バージョン 5.0 以上

ちなみに、MySQL 4.0.x は UTF-8 に完全対応していないため、UTF-8 のブログで日本語によるサイト内検索やソートが正しく機能しないことがあるようで、基本的にはMySQL 4.1以上が推奨とされています。

PHP/MySQLが使えるおすすめの無料レンタルサーバー

無料のものでもPHPとMySQLさえ使えればインストールできますが、MySQLが使える無料レンタルサーバーは結構少ないです。
その数少ない無料レンタルサーバーの中でおすすめは以下の2つ。

無料ホームページならSITEMIX
日本の無料レンタルサーバー。
MySQLは別途有料ですが、実は「ブログ支援機能」というのがWordPressのことで、初期設定時に管理画面からWordPressをインストールすることができます。
無料の代わりに広告が表示されますが、サイトの右上とフッターに小さく表示される程度なので、あまり気になりません。
一つ難点は、若干重いこと。それ以外は◯。
初期費用 無料
年会費・月額費用 無料
PHP ◯
CGI ◯
ディスク容量 1.5GB
独自ドメイン 利用可能
商用利用 ◯
広告掲載 ◯
ウィルスチェック ◯
スパムフィルタ ◯
FTP ◯
広告あり
ブログ支援機能(WordPress)付


000webhost.com
海外の無料レンタルサーバー。
独自ドメインは使えませんが、サブドメインが5つ、MySQLが2つ使えるので、無料で2つのWordPressを立ち上げることができます。無料にも関わらず広告もないので、おすすめです。
容量 1.5GB
データ転送 月100GBまで
PHP ◯
MySQL ◯ 2つ
独自ドメイン ×
サブドメイン ◯ 5つまで
広告なし

最近はレンタルサーバーも1ヶ月数百円で利用できるものが増えているので、有料のレンタルサーバーでもコスト負担はそれほど大きくはありません。
昔は安かろう悪かろうのレンタルサーバーが多かったですが、最近は安くても安定したレンタルサーバーが増えてきてますし、別の機会に書きますが、SEO対策という観点から考えても、独自ドメインやサブドメインが使えるレンタルサーバーを借りるメリットは大きいと思います。

PHP/MySQLが使えるおすすめの有料レンタルサーバー

ハッスルサーバー

このレンタルサーバーの良いところは、独自ドメインに対してサブドメインが自由に設定できる点と、MySQLが2つ(4.0.xと5.0.x)使えること。
私が運営している別のブログ(ユーロ円ファイターのFXブログ)では、ここを使ってます。
容量1G、メールアカウント無制限、メーリングリスト 無制限、マルチ独自ドメインマッピング無制限、MySQLデータベース、CGI/PHP/SSI利用可。


他にもいろいろあると思いますが、自分で試した限りではこのあたりのレンタルサーバーがおすすめです。